元WWEナオミ（トリニティ）「WWEを愛している。クレイジーな状況だったけど、今の私があるのはWWEのおかげ」

インパクト・レスリングを新たな主戦場にすることを決断したトリニティ（元WWEナオミ）。

彼女がWWEから退団することになった経緯は複雑で、団体と彼女の間にクリエイティブの考えにおけるすれ違いがあったとされています。

退団は彼女の人生に大きな影響を与えましたが、WWEへの思いは今も変わりません。Forbes誌によるインタビューの中で、彼女はWWEへの愛を語りました。

悪い状況があって、クレイジーでクレイジーでクレイジーな状況が積み重なっていたんだ。でも、WWEのことは愛しているよ。WWEで過ごした時間は素晴らしいものだったし、WWEが私や家族に与えてくれたもの、私のキャリアにもたらしてくれたものには感謝してるから。WWEでの積み重ねがなければ、今の私はない。

しかし、時にはビジネスに不都合が生じ、問題やトラブルが発生し、すべてが頭打ちになり、悲しいことに公的に対処しなければならなくなることもある。個人で対処できることであればよかったんだけどね。でも、この状況から多くの良いことが生まれると思うし、そうなってきているのも間違いない。私は今いる場所で良い気分になれているよ。