【WWE】ダミアン・プリーストがドミニク・ミステリオを語る。「彼一人でスターだ。彼のいないJudgment Dayは…」

偉大なルチャドール、レイ・ミステリオの息子として子供の頃からWWEの一員だったドミニク・ミステリオ。

WWEスーパースターとして本格的にデビューした後は父との活動が多かったものの、「親離れ」した現在はJudgment Dayのメンバーとして活躍中。レッスルマニア39では素晴らしい父子の争いを見せてくれました。

彼の存在はユニットにとって非常に大きなものになっているようです。ダミアン・プリーストは、After The Bellに出演した際、Judgment Dayにおけるドミニクの存在について次のように語りました。

俺たちはみんな、まるで違う。完全に違う。クレイジーだけど、うまくいっているよ。ドムは、レイ・ミステリオと一緒にいるときは父親の影に隠れていた。彼が初めてJudgment Dayに参加したとき、彼は影の中にいた。でも、今は違う。彼は誰の助けも必要としない。彼一人で立派にスターなんだ。

確かに、彼はまったく違うレベルのヒートでをもたらしている。彼のスタイルや態度は、俺たちに「何か違うものを吸収して、特別なものを作り出す機会」を与えてくれる。俺たちが彼を助けたのと同じように、彼も俺たちを助けてくれているんだ。Judgment Dayにとって、本当に重要な存在だよ。

彼がいないJudgment Dayがどんな感じなのか、俺にはわからない。ドムがいない俺たちは、それほど強くはないと思う。人気もなかったんじゃないかな。彼は間違いなく多くのことを助けてくれたし、パフォーマーとして、人間として成長したと思う。

俺たちは今、本当に家族のようにいつも話しをしているんだ。PRの現場に彼が来るのを待って、一緒に遊ぶ。それが今の俺たちの姿だ。友人として、兄弟として、共同作業者として、彼を本当に誇りに思っているよ。そこにいるのがカッコいいんだ。彼が自分の仕事をするのを見るための一番いい席に座らせてもらってる。それって特別なことなんだ。最高だね。