The Shieldの仲間として、そしてライバルとして切磋琢磨してきたセス・ロリンズとローマン・レインズ。
2人ともWWEのトップスターとして団体を牽引する存在ですが、レインズは統一王座のチャンピオンであり、WWEの「顔」でもあります。彼こそが団体の中心的存在で、彼のストーリーが団体の軸。Bloodlineはストーリー性の高さが非常に高く評価されています。
そして、新設されたWWE世界ヘビー級王座の初代王者となったセスも、レインズに負けない活躍を披露し続けてきました。2人のライバル関係は運命づけられたもので、今後も続くでしょう。
New York Postのインタビューに応じたセスは、将来的に再びレインズと構想する可能性について質問され、次のように答えました。
避けられないことだ。俺たちは一緒に育ってきた。WWEで成長した。これまで10年間で、この業界を築き上げたんだ。これからの10年間で、俺たちは本当のイメージを作っていくつもりだし、願わくば、この業界を今よりもいい場所にしていきたい。
彼との対戦は大事だね。いつ実現してもいいけど、正しい場所やタイミングであってほしい。
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