DRAGON GATEや新日本プロレスで活躍したのち、2018年にWWEへ移籍したリコシェ。憧れの舞台での活動も、もう5年になります。
NXTで素晴らしい活躍を披露し、メインロースターとしてもUS王座とインターコンチネンタル王座を1回ずつ獲得。しっかりと結果を残しています。2023年はYouTuber出身のローガン・ポールとの抗争も大きな話題になりました。
奮闘しているリコシェですが、メインイベンターへの道のりはこれからも続きます。最新のインタビューの中で、彼は活動のモチベーションを語りました。
もしメインイベントに出られないなら、俺はショーのメインアトラクションになる。それがリコシェの居場所だ。みんなにそう言う活躍を見せられるよう努力しているよ。俺にならできるし、実現しようとしてる。
ここに来て5年になる。大きなスキームで考えれば、何でもないよ。レイ・ミステリオやエッジ、ランディ・オートンのことをが頭に思い浮かぶ。俺はWWEでずっとやっていきたいんだ。そのために努力を重ねてるよ。
(411MANIA)
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