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【AEW】マーク・ヘンリー&ブリー・レイがCMパンクの解雇を歓迎。「文句を言う人がいなくなり、問題は解決した」

インタビュー

All Inのバックステージで起きた1つの喧嘩が、 AEWを取り巻く状況を大きく変えました。

ケンカの当事者となったのは、CMパンクとジャック・ペリー。 Collisionでガラスを使ったセグメントをやりたがったペリーに対し、パンクが「危険だ」とストップをかけたことが火種となり、 All Inの進行を監督するゴリラポジション付近で喧嘩が勃発。ペリーは無期限出場停止処分を課され、パンクは解雇されました。

WWE殿堂入りレスラーで、 AEWのコーチを務めるマーク・ヘンリーは、Podcast番組Busted Open Radioの中で「パンクの解雇によりAEWは良くなるか」と質問され、次のように答えました。

なるね。これでみんな自由にやれるし、文句を言う人はいなくなった。問題は解決したんだ。

同じくWWE殿堂入りレスラーのブリー・レイは、 AEWにおけるパンクの問題を、NBAのスター選手にして厄介者だったデニス・ロッドマンが抱えていた問題と比較しています。この発言を受け、ヘンリーはこう続けました。

ロッドマンがチームを去った時、チームは弱体化した。シカゴ・ブルズの時も、サンアントニオ・スパーズの時もそうだったな。なぜなら、彼は守備の要の選手だったから。

パンクの場合、影響が出るのは金銭面だ。チケット売り上げ、ライブイベント、商品のライセンスや売り上げだね。ここに影響が出るのは間違いない。

それでも、彼の問題は解決できた。これからは平和と繁栄があるべきだ。

レジェンドからこうした発言が出てきてしまうのは残念です。CMパンクは誰もが認めるスター。大金を生み出す男。しかし、問題を起こすのであれば、団体にいない方がいい…。

(Fightful)

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