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【AEW】現場のストレスの原因となっている「クリエイティブの遅延」は情報リーク対策であることが明らかに

ニュース

現在、 AEWではクリエイティブのプロセスに遅延が起きており、当日になるまで自分が何をするかわからないレスラーたちがいるとされています。

長期的なビジョンを把握しないまま、その日その日の決断を下す…。 AEWはレフラーたちのクリエイティビティが尊重されやすい環境ですが、この状況はストレスが溜まります。

しかし、単純にプロセスが遅れているわけではないのかもしれません。

AEWでコーチやプロデューサーとして活動しているジェリー・リンは、このニュースに対してSNSで反応し、トニー・カーン社長による情報リーク対策としてプロセスを送らせているのだ、と明かしました。

他団体と比べ、 AEWは情報がリークされやすい団体です。ブライアン・ダニエルソンやCMパンクのサプライズ登場も事前にしっかりと情報がリークされ、場所や時間もある程度バレていました。

誰がリークするかわからないのだから、全体への情報伝達を遅らせることでリークを防止する…。番組の質やファンの驚きを維持するための策ですが、現場の反応は良くありません。

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