スポンサーリンク

【AEW・ALL OUT】ジョン・モクスリーの活動停止期間、PACとAEWの交渉やドラゴンゲートとの関係

ニュース

24日早朝、ジョン・モクスリーが感染症を罹患した肘を手術するために8月31日開催のAEWのPPV”ALL OUT”を欠場することを明かしました。モクスリーと対戦予定だったケニー・オメガはPACと対戦することが決定しています。

ジョン・モクスリーが感染症に罹患した肘を手術。"ALL OUT"のケニー・オメガ戦は中止に。ケニーの対戦相手はPACに変更
なんてことだ……。 2019年4月にWWEを退団し、AEWとフルタイム契約を結びながら新日本プロレスにも参戦し、IWGP USヘビー級王座を獲得、G1 CLIMAXでもインパクトを...

この件についてのアップデート情報を紹介。

ジョン・モクスリーの欠場期間

モクスリーは左肘にメチシリン耐性黄色ブドウ球菌が感染したようです。今週中に滑液嚢を取り除く手術を受けることになっています。

レスリング・オブザーバーによれば、モクスリーには4週間の活動停止が必要だと医師は考えているようです。ということは、10月2日に放送が始まるAEWのウィークリー番組には間に合う可能性が高そうですね。

”ALL OUT”では実現しないモクスリー VS ケニーですが、オブザーバーは「次のPPVで行われるだろう」とコメントしています。ただし、番組の初回放送で対戦が実現する可能性もあるとのこと。

PACについて

PACとAEWはクリエイティブ面で衝突し、出場予定だった旗揚げ興行”Double or Nothing”での”ハングマン”アダム・ペイジ戦がキャンセルされました。副社長のCodyやヤング・バックスはPACのことを諦めていないと定期的にコメントしていたものの、具体的な動きは報じられていませんでした。

オブザーバーによれば、ケニー VS PACは何ヶ月も前から計画されていたようです。しばらく前からAEWとPACの交渉は行われていたようですが、PACの参戦が今後も続くのか、今回限りなのかは現時点では明らかになっていないようです。

現在、PACはドラゴンゲートに参戦しています。オブザーバーが取材した関係者によれば、ドラゴンゲート側はPACのAEW参戦について問題ないという態度を取っているようで、今後もPACはドラゴンゲートに出場するようです。

(Wrestling Observer)

あわせて読みたい

ウィル・オスプレイが、新日本プロレスとの継続参戦やG1の思い出、レスラー人生の中で忘れられない瞬間について語る
ケニー・オメガが新日本プロレスを去って約半年。今や、外国人エースの座はウィル・オスプレイのものになったと言っても過言ではないでしょう。 21日、Twitterでファンからの質問に答...
FITE TVのCOOがWWEからの買収報道を改めて否定。噂の出どころになったのは「ある話し合い」だと語る
8月9日、レスリング・オブザーバーが「WWEがFITE TVの買収を検討している」と報じました。FITE TVはAEWとのつながりが強いため、もし買収が実現すればAEWにとって大ダ...
カート・アングルがAEWについて語る。「ナンバー2のススメ」
9月18日(水)からWWE・NXTがUSAネットワークで放送されることになりました。午後8時から10時までの2時間の生放送です。これは10月2日(水)からAEWのウィークリー番組が...

ランキング参加中。

人気ブログランキング

にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました