AEW世界王座チャンピオンとして活躍するMJF。
彼は、アメリカで2023年12月に公開されるフォン・エリック・ファミリーを題材にした映画『The Iron Claw』にランス・フォン・エリック役で出演しています。
プロレスの外側で才能を発揮する機会があるのは素晴らしいことです。そして、彼が思わぬ形でこの映画の制作に携わっていることも明らかになりました。
彼は、Xで本作のエグゼクティブ・プロデューサーの一人を務めていることを明かし、「27歳。ショーン・ダーキン監督の傑作、A24映画のエグゼクティブ・プロデューサー。誇りに思う、という言葉では足りないな」とコメント。確かに、彼の名前は映画のポスターでエグゼクティブ・プロデューサーとして記載されています。
27 years old.
Executive producer for an A24 movie and a masterpiece by Sean Durkin.
Proud is an understatement.
However I don’t have time to celebrate.
I’m a man on an island surrounded by the enemy, and Nov 18th will be my hardest obstacle yet.
Let’s go. #Betterthanyou pic.twitter.com/8j6PcwmV5S
— Maxwell Jacob Friedman™️ (@The_MJF) November 13, 2023
.@The_MJF listed as Executive Producer on new poster for The Iron Claw. #AEW https://t.co/ljC9ZBDJBn pic.twitter.com/Jqkid9qEei
— Breshnyda (@breshnyda) November 13, 2023
彼の肩書きに「映画プロデューサー」が加わることになるとは…。ハリウッドで働くプロレス出身者はたくさんいますが、この規模の映画でいきなりプロデューサーというのはすごいですね。