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【WWE】CMパンクとコーディ・ローデスの対峙にブリー・レイが辛口批評。「バチバチした感じはなかった」

インタビュー

RAW最新回で対峙したCMパンクとコーディ・ローデス。

現地1月27日に開催される Royal Rumbleでの男子ロイヤル・ランブル・マッチの優勝候補筆頭の2人は、この試合に勝利してレッスルマニアの主役に名乗り出ようとしています。

2人のプロモ合戦は世界中のファンから注目を集めました。コーディの父ダスティ・ローデスとの思い出を振り返りつつ、コーディの成長を認めたパンク。それに対し、あまりにも巨大な父の存在への苦悩と、若手時代にパンクから与えられた優しさへの感謝を語るコーディ。彼はパンクが残した伝説の放送事故プロモを引き合いに出し、「パンクは口だけ。俺は行動した。1番の皮肉は、お前よりも俺の方が『CMパンク』だってことだ」と強烈なパンチラインを繰り出しました。

しかし、WWE殿堂入りレスラーのブリー・レイは、今回の対峙に物足りなさを感じています。Podcast番組Busted Open Radioで、彼は次のように語りました。

刺激に欠ける引き分けだと思った。ただショットを打ち、「オー」という反応を得るだけではなく、パンクとコーディのコメントは彼らのベストだったと思う。

でも、それ以外には、「うわー、本当に感動したな」という感じではなかった…平坦だったなと思ったよ。彼らがリングを去るとき、互いに見つめ合っていたけど、会場には本当の盛り上がりがなかった。バチバチと電気が流れるような感じではなかったかな。

十分に魅力的なセグメントだった気もしますが、高すぎる期待を越えられなかった…と考えているのかもしれません。

(Wrestling Inc)

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