本日開催のRoyal Rumble。女子ロイヤル・ランブル・マッチにサプライズがありました。
まずはナオミ。2番手として久々の登場です。2022年に退団した後、「トリニティ」のリングネームでインパクト・レスリング(現TNA)に参戦し、ノックアウト王座のチャンピオンとして活躍。先日開催されたほか、Hard to Killでジョーディン・グレースに破れタイトルを失い、ファンに別れの挨拶をしていました。
Feel the GLOW at #RoyalRumble!
NAOMI IS BACK!!! pic.twitter.com/GK7EeYlOsK
— WWE (@WWE) January 28, 2024
そして、そのグレースもまさかの登場!TNA(インパクト・レスリング)に所属しながらのRoyal Rumbleは2022年のミッキー・ジェームス以来…ですが、ミッキーとは状況が異なります。2022年当時の彼女はインパクトにスポット参戦していましたが、グレースはTNAと本契約を結んでいます。TNA「所属」というのが違いです。
NO WAY!
TNA Knockouts Champion @JordynneGrace has just entered the 2024 Women’s #RoyalRumble Match! pic.twitter.com/RPHw7vX0UM
— WWE (@WWE) January 28, 2024
Jordynne Grace and Naomi in a WWE ring!! THIS IS SO F*CKING WILD!!!! #RoyalRumble
pic.twitter.com/Vv7ZFe09mI— (@WrestlingCovers) January 28, 2024
トリニティではなく「ナオミ」との再会、そして殴り合い。最後はビアンカ・ブレアから極上の形で落とされました。
Bianca Belair eliminates Jordynne Grace from the Women’s Rumble with a KOD on the apron!#RoyalRumble pic.twitter.com/vwWqMYfzBu
— WrestlePurists (@WrestlePurists) January 28, 2024
今後、WWEとTNAの関係はどうなっていくのでしょうか?TNAがいわゆるペイ・パー・ビューをWWE式の「プレミアム・ライブ・イベント」と表現したことで、両団体が提携するのでは…などと噂されたこともありましたが…。