コーディ・ローデスと共にザ・ロック(ドウェイン・ジョンソン)と反発しあっているセス・ロリンズ。
レッスルマニア40のキックオフイベントで対立構造が明らかになった後、セスはロック様を挑発する言動を取り続けています。Elimination Chamberオーストラリア大会では、ロック様のマネをするオースチン・セオリーを襲撃しました。
Austin Theory carrying the note all the way until Seth Rollins threw him through the sign got me. 😂😂#WWEChamber pic.twitter.com/OkqhiJZ3Cj
— PW Chronicle (@_PWChronicle) February 24, 2024
Elimination Chamber開催前に行われたMail Sportによるインタビューの中で、彼は引き続きロック様を挑発しました。
そう、彼は口を開けば、いつものように古いクソを言ってくる。なぜなら、新しいネタを思いつけないから。
要するに、WWEにとって、彼はいてもいなくてもいいんだよ。これは俺たちの物語であり、俺たちの時代なんだ。過去10年間のWWEを作ってきたのは俺たちなんだよ。今年のElimination Chamberやレッスルマニアは史上最大になるだろう。WWEは、それを彼なしで築いてきた。彼が自分のことをしている間にね。
彼がその基盤を築いたことを否定するわけではないが、立派な家を作ったのは俺たちだからね。彼がちょっと茶を飲みに来たなら、彼を追い出すまでだよ。彼を迎え入れるのは嬉しいけど、見送るのはもっと嬉しい。
彼は確かに優れた肉体を持っているよね。しかし、彼は10年間も試合をしていない。ジョン・シナとレッスルマニアで2回戦ったくらいだろ。あとは、いくつかのタッグマッチとサプライズ登場があった。
今の俺はレベチだよ。全盛期にいるんだ。かつての彼よりもはるかに高いレベルで活動している。彼のキャリアの最盛期でも、俺のブーツの紐を結べなかっただろうし、ましてや今ではなおさらだ。
(Fightful)