NXTからメインロースターへ昇格した怪物オバ・フェミ。その存在感は、既存のプロレスの価値観では測れないところがあります。
最新のインタビューで「あなたはヒールなの?それともベビーフェイス?」と質問された彼は、どちらでもない答えを返しました。
俺はただの「オバ」だよ。それこそが、キャラクターとしておいしい状態に入ったとわかる瞬間なんだ。
ほら、「お前はヒールだ、お前はベビーフェイスだ」っていう、お決まりの話があるだろ? いや……俺たちは今、それを超越しようとしているんだ。プロレスはついに「ベビーフェイスか、ヒールか」という役割のではなく、「一人の人間」を描く場所に到達しつつあると思うね。
そして彼は、単なるキャラクターではなく、人々が共感し、愛着を持てるような、生身の人間を存在させる必要があると主張しました。
アンダーテイカー、スティーブ・オースチン、ザ・ロックのように、あんな反応を引き出せた人間はごくわずかしかいないよ。キャラクターとして極まると、みんなが「まあ、あいつはあんな悪いことをしたけど、最高だな。あんな良いこともしたぞ、最高だ」ってなる境地に達するんだ。
そういうのこそが素晴らしい立ち位置というものだと思うし、「オバ・フェミ」というキャラクターが今そこにいることが嬉しいよ。
圧倒的な存在感を更に発展させ、レジェンドたちのように世界中を揺さぶる存在になれるでしょうか?今後の活躍に期待しましょう。
(Fightful)
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