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【AEW】カイル・オライリーがテレビプロレスの変化を語る。「レスラーたちがカメラを常に探さなくなったのは好きな変化だ」

インタビュー

プロレスはテレビというメディアとの関わりが非常に強いジャンル。それは日本でもアメリカでも変わりません。

WWEやAEWなどの大手団体でテレビ番組に出演しているレスラーたちの中には、テレビで放送されるプロレス番組で試合をするという経験を10年以上積んでいる人も珍しくありません。彼らは「プロレス番組」の変化を肌で感じてきました。

ROHやWWE、そしてAEWでテレビのプロレス番組に出演してきたカイル・オライリーは、Fightfulによるインタビューの中で「プロレス番組の変化」について語りました。

哲学が変わったり、違うスタイルが登場したり、何がウケるかが変わったりするのは興味深いね。誰かが使う技がはやりになって、みんながやりたがる「新しいホットなもの」になる。それが何なのか、そういう特定のことに気づくのは難しいけどね。

(最近のプロレス番組において、レスラーが常にカメラの位置を探す必要がなくなるケースが増えてきたことについて)俺も好きな変化だね。それがどういうレベルで起きていることなのか、それは分からないけど…。

意識的なものなのか、番組のディレクターが指示しているのか。それとも、誰かがやり始めたから、他のレスラーたちも無意識のうちにマネしているのか。それはわからない。まあ、島で暮らすサルみたいなものかな。一匹がココナッツを洗うようになると、みんなマネし始めるだろ?それに似たことなのかもしれないな。

(Fightful)

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