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WWEがメキシコでのパートナー団体を探していると報じられる

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ビンス・マクマホン体制とは異なり、様々な団体とのコラボレーションを進めているWWE。

TNA、マリーゴールド、さらにプロレスリング・ノアなど、その対象はバリエーション豊富です。今後もビジネスをする相手は増えていくかもしれません。

現時点ではアメリカや日本の団体との関係強化を進めているWWEですが、対象の国も増えるかもしれません。

LuchaLibleOnlineによれば、WWEはメキシコやプエルトリコの団体との提携または協定を結ぶことを模索しているそうです。両国に共通しているのは、WWEがショーの開催を成功させてきた国だということですね。

メキシコの大手団体といえばCMLLとAAA。両団体はAEWとビジネスをしていますが、AEWはCMLLとの関係を強化中。AAAはAEWと親和性の高い団体ですが、もしかしたらWWEと組む可能性もあるかもしれません。

2023年のBlacklashプエルトリコ大会ご大成功したことで、プエルトリコでのビジネスの可能性に注目が集まっています。カリートの父でWWE殿堂入りも果たしているカルロス・コロンが運営する団体WWCあたりが候補になるでしょうか。

(WrestlingNews.co)

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