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サブゥーが上手くいかなかったWWE時代を振り返る。「プロモなんて嫌だった。ビンスに『トップベビーフェイスになれる』と言われたけどね…」

インタビュー

2005年から2007年にかけてWWEに在籍したサブゥー。

ECWレジェンドである彼のWWEでの活動は決してうまく行ったとは言えません。彼自身、WWEでの活動を決してポジティブに考えておらず、彼が得意としないことを求められたために上手くいかなかった、と考えているようです。

最新のインタビューで、彼はWWE時代を振り返り、ビンス・マクマホンやステファニー・マクマホンとプロモについての意見が合わなかったことを語りました。

そうだね、間違いなくクリエイティブが原因だよ。彼らは俺にプロモをしてほしかったんだ。そして、俺は、彼らがプロモを求めてこないように説得できると考えていた。うまくいかなかったのさ。

ビンスは、「君は私のトップのベビーフェイスの1人になるだろうが、プロモをしなければならない」と言った。俺が「もしプロモをしなかったら?」と聞いたら、「君はプロモをしなければならない。自分を説明しなければならない。視聴者やファンに対し、君が何者なのかを示さなければならない」と言ったんだ。

俺は「マネージャーを付けてもらえないか?」と聞いたけど、「ウマガがやってる」と言われたよ。俺は「クソッタレが。俺はウマガが生まれる前からやってるんだよ」と言った。

ステファニーが台本をくれて、思わず笑ったよ。「冗談だろ。俺にこのセリフを言ってほしいの?こんなの…俺には読めないよ」と言った。そして、「こんな風に(紙を破るしぐさ)やって、ここから立ち去って、また部屋に頭を突っ込むのはどうだ?」と言った。

彼女は、「ダメ。もう一度やって」と言うので、俺は「すぐ戻ってくるよ」と行って部屋を出て、戻らなかった。そして、彼らは俺を追い出したのさ。

(Wrestling Inc)

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