Money in the Bankにサプライズ登場し、2025年での引退を発表したジョン・シナ。
2025年、彼はRAWのNetflix初回放送、Royal Rumble、Elimination Chamber、そしてレッスルマニア41に参加することを発表。以前から引退の日が近いことを明かしていた彼ですが、ついにその時がやってきます。
ショー終了後の記者会戦で、彼は「なぜ引退発表がこのタイミングだったのか」や「引退後のWWEとの関係がどうなるか」について、次のように語りました。
発表のタイミングについて:その答えは「俺が決めたことじゃない」ということだと思う。
俺が引退についてのアイデアをWWEに持ちかけたんだけど、彼らが「この時期に発表すれば、素晴らしい期間になるだろう」と話を進めたんだ。
引退までの道のりについて:さて、ここでお別れツアーの詳細を少し教えよう。レッスルマニア41で終わるわけじゃない。確かに、レッスルマニア41が俺の最後のレッスルマニアになるよ。でも、うまくいけば、1月から12月までずっと続けていく予定だ。
長いリストの日程をこなそうと思ってるよ。今のところ、30代半ばから40代くらいの回数になりそうだ。まだ多くのことをやりくりしようと思ってるからね。そしてそれがリング内での競技の終わりになる。
WWEとのこれからについて:さて、俺が提案してWWEが受け入れてくれたこのビジネスプランの一部を話そう。
それは、これからも長期にわたって、俺が何らかの形でWWEファミリーの一員でいる……ということだ。
俺は、いつも観客に「WWEは俺のホームであり、俺はそれを愛している」と言ってきた。肉体的に限界を感じても、自分の愛するものから距離を置く必要はない。俺はこのビジネスに情熱を持っている…ここには、価値のありそうな知恵が詰まっていると感じているよ。
だから、可能な限り最高の方法でリング上での活動を終え、そしてこれからもずっとWWEの大家族の一員でいたい。楽しみにしているよ。
(POST Wrestling)