スポンサーリンク

【WWE】CMパンク「ビンス・マクマホンがいなくなったことが、WWE復帰の道を照らしたのかもな」

インタビュー

2023年、CMパンクはAEWから退団しました。

2022年にALL OUTのバックステージでThe Elite(ケニー・オメガ&ヤング・バックス)と大喧嘩してから2023年にCollisionで復帰するまでの間、彼には何度か「WWE復帰を望んでいる」という報道がありました。2023年11月、紆余曲折を経てWWEへ復帰した彼は、団体に大金をもたらすビッグスターとして活躍中です。

サンディエゴ・コミコンで行われたデニス・サルセドによるインタビューの中で、彼は「WWEへ戻りたい、あるいは戻る必要があると感じた瞬間はあったか?」と質問され、WWE復帰前にWWEについてどう考えていたのかを明かしました。

いや、そんな瞬間はなかったね。なぜなら、WWEへの復帰は俺が切望していたことではなかったから。

道が開けるようになるためには、多くのことが起こる必要があった。星が並ぶような軌跡が起こらなければならなかったし、満月にならなきゃあり得ないことだった。ここまで来るためには、倒さなければならないドミノが山ほどあったのさ。

「WWEに戻りたいな」と強く思ったことは一度もなかった。ビンス・マクマホンがいなくなったことが、道を照らしたのかもしれまないね。それが最大の要因の一つだったかも。まあ、これは両方の意味で、見出しを大げさに作る人全員に向けて言ってるよ。

俺でもなく、彼でもなく、ただそこにはたくさんの歴史がある。突然、俺たちの一人が方程式から除外されたことがいろんなことを変えたのさ。

(Inside The Ropes)

あわせて読みたい

【WWE】ドリュー・マッキンタイアの「AEWジャック・ペリーとのツーショット写真投稿」が大問題に発展する可能性はあるのか?
今日、ドリュー・マッキンタイアはXでAEWのジャック・ペリーとのツーショット写真を投稿しました。 2023年にパンクと大喧嘩し、パンクがAEWから退団してWWEへ復帰する大きなきっ...
【AEW】トニー・カーン社長「WWEの広報がAEWのテレビ放映権交渉に関する虚偽情報を流している。事実無根だ」
現在、AEWはワーナー・ブラザーズ・ディスカバリーと新しいテレビ放映権契約の交渉にあたっています。 交渉については様々な噂が報じられていますが、まだ契約は正式に締結していません。両...

ランキング参加中。

人気ブログランキング

にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました