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【AEW】ウィル・オスプレイ&リコシェが約8年ぶりのリマッチに対する賛否両論に反応。「あれは本物のプロレスだよ」

インタビュー

Dynamite放送開始5周年記念大会のオープニングマッチとして行われた、ウィル・オスプレイとリコシェによる約8年ぶりのシングルマッチ。

かつて新日本プロレスでライバル関係にあった2人ですが、2018年にリコシェがWWEへ移籍したことにより、異なる環境で活動していくことに。オスプレイは新日本のトップ外国人レスラーとして名勝負を量産し、2024年にAEWへ移籍。リコシェはWWEで若手にアピールできる選手として重宝されたものの最高峰のタイトルには手が届かず、プロレスへの情熱を取り戻すためにAEWへの移籍を決断しました。

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そんな2人のリマッチには大きな注目が集まりました。2016年に行われた、アクロバティックすぎて「これはプロレスなのか?」という意見まで飛び出した伝説の試合を彷彿とさせるムーブや、彼らにしかできない空中殺法でファンを魅了。しかし、リマッチを見たAEWのファンからも賛否両論が飛び交い、またしても「これはプロレスなのか?」と疑問を抱く人がいたようです。

こうした意見に対し、オスプレイはXで次のように反応しました。

8年経っても、みんなから感情を引き出せるなんて。賛否の両方に感謝しているよ。いろんな意見を、パフォーマーとして成長するための批評として受け止める。でも、俺たちにはまだまだ先があると思うんだ。

また、リコシェは「あれは本物のプロレスじゃない」というファンからのコメントに対して、

いや、あれは本物だよ。

とコメントしています。

試合は竹下幸之介が乱入したためノーコンテストに。現地10月12日開催のPPV・WrestleDreamでは、3人がオスプレイの保持するAEWインターナショナル王座を賭けてトリプル・スレット・マッチで対戦します。

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