【AEW】トニー・カーン社長がROH＆新日本プロレスの合同興行War of the Worlds復活に興味を示す。「新日本プロレスとのコラボを拡大したい」

友好関係を築いているAEWと新日本プロレス。

かつて新日本プロレスと提携していたROHはAEWの兄弟団体となり、その関係は今も続いています。2025年1月5日には、新日本・AEW・ROH・CMLL・STARDOMによる合同興行Wrestle Dynastyが東京ドームで開催されます。

Wrestle Dynastyでは、ケニー・オメガが棚橋弘至とタッグを組んでヤング・バックスと対戦することに意欲を示しています。また、AEWとの新日本の合同興行Forbidden Doorも風物詩として親しまれています。

AEWのトニー・カーン社長は、さらに新日本との関係を強化するべく、あるアイデアを考えています。最新のインタビューで、彼は次のように語りました。

（かつて新日本とROHが合同で開催していたWar of the Worldsが復活する可能性はあるか、という話題の中で）うん、ぜひやりたいね。かなり興味あるよ。War of the Worldsのコンセプトには魅力がある。

我々は、北米でForbidden Doorを立ち上げ、2025年大会はイギリスで開催される。そして、AEWが日本へ行ってWrestle Dynastyを開催することになった。本当に特別なものを一緒に築いてきたんだ。新日本とのコラボは素晴らしいし、これからも拡大していきたい。

（Wrestling Inc）