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シェルトン・ベンジャミンがAEW入団の背景を語る。「WWE以外で、AEWより大きな団体はない」

インタビュー

2023年にWWEから退団し、2024年10月にAEW入団が正式発表されたシェルトン・ベンジャミン。

先日のDynamiteでリオ・ラッシュを相手に素晴らしいデビューマッチを披露した彼は、今後もMVPと共に活動を続け、ボビー・ラシュリーと合流することが予想されています。

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トレーナーとしての評価も高いベテランレスラーの入団は、AEWにとって大きなプラス。最新のインタビューで、彼はAEW入団の背景を語りました。

確かに、AEW以外からもいくつかオファーがあったよ。MLWはとても興味を示してくれた。

もちろん、国際的な仕事もたくさんしていたし、プロレス以外の選択肢も探っていたよ。演技もその一つだね。今も演技の仕事を探してないわけじゃないけどさ。

自分を成功に導く最高の環境に身を置きたい。WWEのドアが閉じた時、次にどこへ行くべきか本当に真剣に考えたんだ。

インパクト・レスリング(TNA)も魅力的な選択肢だったけど、結局のところ、できるだけ多くの観客の前で闘いたいんだ。WWE以外で、AEWより大きな団体はない。

多くのレスラーたちに比べて、俺のリングでの時間はそれほど残されていない。誤解しないでほしいんだけど、すぐに引退するわけではないよ。ただ、残された時間で、できるだけ多くの観客に届きたい。AEWほど適した場所はないんだ。

ボビー・ラシュリーのAEW入団について:ボビーがAEWに来る可能性は、とても大きなことだと思う。俺以外にも、これ以上ない素晴らしいアスリートを獲得することになるからね。

彼は2度もWWE世界王座を獲得したレスラーだよ。AEWにとってはプラスになると思うし、より多くの観客を呼び込めるだろう。それがいつ実現するかはわからないけどね。ボビーには自分の計画があるだろうし、それが俺たちの計画と一致するかどうかはまだ分からない。

(Wrestling Observer)

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