アメリカ時間10月6日に開催されたWWEのPPV”Hell In A Cell”。カブキ・ウォリアーズ(アスカ & カイリ・セイン)が女子タッグ王座を獲得するという嬉しいニュースはあったものの、ファンからの評判は悪いようです。
Cagematchのユーザーレビューでは、記事執筆時点で平均点が2.50(10点満点)。メインイベントのセス・ロリンズ VS ブレイ・ワイアットの終了後、場内からは「AEW」「Refund(金返せ)」、「Bullsh*t」などのコールが起こる事態に発展してしまいました。下の動画はRefundコールが起こる様子を撮影したものです。
Such a bad ending the arena is chanting refund 👎🏾 pic.twitter.com/d8kpwYDXur
— Ari R. (@NeverAri) October 7, 2019
こちらはクラシックなブーイング。
The crowd is going home angry. Chants: AEW, Refund, and the classic boos. Excellent job, Vince! @WWE#hiac pic.twitter.com/OGJ5TsEBYx
— default slug (@saffronromiet) October 7, 2019
AEWチャント。
メインイベントはワイアットのキャラクターを活かすために照明が薄暗い赤になっており、試合が見にくいことこの上ありませんでした。任天堂が発売した3Dゲーム機「バーチャルボーイ」と同じ理由の見にくさ。もう二度とやらないでほしいです。また、試合のフィニッシュにも不満が集まっています。
AEWとのウェンズデー・ナイト・ウォーズが盛り上がりを見せる中でもメインブランドのPPVの評判が悪いのは気になるところですね。
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