2024年春にAEWと契約したメルセデス・モネ。
WWEでの「サーシャ・バンクス」としての活躍で世界的な知名度を誇る彼女は、入団早々にAEW女子部門のスターとして重要な役割を演じることになりました。現在はTBS王座とNJPW STRONG女子王座の二冠王者として活躍中です。
「私を倒して金持ちになりたいのは当然よね。4人の内の誰かがSTRONG女子王座挑戦権を手にする。私と試合をすればスターになれるとでも?」
“STRONG女子王者”メルセデス・モネがコンテンダーマッチに挑むコグマ、葉月、アナ・ジェイ、トリッシュ・アドラを挑発!https://t.co/h9leqhswn3#njFSU pic.twitter.com/j0TvqKoyGS
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) November 7, 2024
彼女にとって、AEW入団から現在までの日々はどのようなものだったのでしょうか。出演したPodcast番組で、彼女は次のように語りました。
素晴らしかったよ。今までのキャリアの中でも最高の気分だね。試合に出たり、チャンスを得たり……成長を続けられている。新しい夢を追いかけるだけじゃなく、古い夢を叶えることもできた。日本で活躍することが最大の夢だったんだけど、新日本プロレスのSTRONG女子王座を獲得できたんだよ。
AEWには最高のレスラーたちが集まってるから、ここでの経験は最高。AEWのおかげで、まだまだ競争心が燃えている。最強のレスラーになりたいという気持ちがあるんだ。でも、これはまだまだ始まりに過ぎないよ。
(AEWのクリエイティブ・プロセスについて)とても素晴らしいと思う。トニー・カーン社長が忙しくて、週ごとの予定がわからないことも時々あるけど、彼と会えれば話はとてもしやすいよ。
何か気に入らないことがあっても、一緒に解決方法を見つけることができる。彼はクリエイティブな提案に対してオープンだし、AEWのための創造も大好き。だから、今のところ素晴らしい経験ができていると思ってるよ。
(Inside The Ropes)