Dynamite最新回で行われたマラカイ・ブラックとアダム・コールのシングルマッチ。
HHH時代のNXTで激しく争った2人は、AEWのリングで久々に対峙。シングルマッチでの対戦は2019年以来となりました。
試合はコールの勝利。終盤、ブラックはコールにフィニッシャーを決めるように促し、試合後に2人はハグしました。一見すると、これがブラックにとって最後のAEWでの試合であるかのように見えますが…。
OVER#AEWDynamite pic.twitter.com/EFWCoYwNkw
— Sebas セバスチャン (@Sebas_Bucks) November 7, 2024
This genuinely frustrates me as a fan of @malakaiblxck man.
The way this man has been used in AEW needs to be studied. I don’t for the life of me understand how @TonyKhan can misuse someone like a Malakai Black.#AEWDynamite
This is constructive criticism and it’s warranted. pic.twitter.com/i3420kTBCU
— Jordan Turner (@JTTakeover) November 7, 2024
2022年、トニー・カーン社長はブラックとの契約について「おそよ5年残っている」と明かしています。Fightfulによれば、これは契約延長オプションを含めた年数だったとのこと。
また、FightfulによればAEW内部では「2022年末か2025年初頭にブラックが退団するかもしれない」という話が出ているようです。今後の彼がどうなるかは、AEWがオプションを行使するかによって変わってきます。
トニーがブラックとの契約について語ったのと同じ2022年、ブラックはAEWからの退団を希望したものの、トニーの判断で却下されたことがあります。NXT時代の上司であるHHHがWWEのクリエイティブの責任者を務めていることは、彼にとって大きな判断材料になるでしょう。
(Fightful, POST Wrestling)