プロレスリング・ノアや新日本プロレスへの参戦経験があるブロンソン・リード(JONAH)。
彼は激しい試合を得意とする選手で、対戦相手に強烈なダメージを与えることで勝利を積み重ねてきました。セス・ロリンズとの抗争では、体重160キロ以上の巨漢を活かしたダイビングボディプレス、ツナミを6回も食らわせて欠場に追い込んだこともあります。
しかし、時には自分が仕掛けるのと同等かそれ以上のダメージを受ける試合に臨むこともあります。最新のインタビューで、彼はWWEの同僚グンター、そしてノア時代にKENTAと対戦した時の強烈な経験を語りました。
強烈な打撃は何度も経験してきたけど、特に2人の名前を挙げたい。一人は間違いなくグンターだ。あんなに強烈なチョップは彼にしか出せないよ。
ドイツで初めて対戦した時のことを鮮明に覚えている。小さな倉庫のような、彼らの道場で試合したんだけど、チョップを受けた時、その音の大きさに驚いた。音の方が実際の痛みより衝撃的だった。でも2秒後には「あ、胸元がめっちゃ痛い」って笑
もう一人はKENTAだね。日本時代…初めてプロレスリング・ノアで試合した時、彼のキックの強烈さに驚いたよ。キックを受けるたびに、Go To Sleepを食らうたびに、グラっと来たね。
グンターとKENTAは間違いなく最強の打撃力の持ち主で、二人には本当に痛めつけられたよ笑
(Fightful)
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