スポンサーリンク

【AEW】カイル・フレッチャーがシングルプレイヤー転向を語る。「マーク・デイビスの怪我中に、一人でも良いレスラーだと示せた」

インタビュー

2023年からシングルプレイヤーとして活動中のカイル・フレッチャー。

マーク・デイビスとのタッグチーム、オージー・オープンで新日本プロレスなどでも活躍した彼は、相棒とともにAEWへ移籍。しかし、デイビスが負傷欠場したことにより1人で試合に出場する機会が増え、ROH世界TV王座などのタイトルを獲得して実力を示しました。

現在、彼は盟友ウィル・オスプレイを裏切ってドン・キャリス・ファミリーの極悪人として活躍中。PPV・Full Gearではオスプレイとのシングルマッチが行われます。

【AEW】Full Gearでウィル・オスプレイVSカイル・フレッチャー!愛憎入り乱れた激戦に期待
現地11月23日開催のPPV・Full Gearに注目カードが加わりました。 UNITED EMPIREのメンバーとして切磋琢磨してきたウィル・オスプレイとカイル・フレッチャー。先...

最新のインタビューで、彼は怪我から負傷したデイビスとオージー・オープンを再結成するか、あるいは現在のシングル路線を継続するかについて質問を受け、次のように答えました。

プロレスでは、状況に応じて臨機応変に対応しなければならないことが多いんだ。「今これが上手くいっているから、この方向で行こう」といった具合にね。実際のところ、その多くは俺の判断だけでは決められない。

デイビスの怪我は不運だったけど、俺はその機会を活かして、一人でも同じくらい、もしかしたらそれ以上に良いレスラーだということを示すことができた。デイビスの今の状況や、俺とウィルの関係を考えると、俺たちが再び同じ方向を向いてタッグ部門を席巻するかどうかは、時間が教えてくれると思う。

タッグの再結成に反対しているわけではないけど、いくつかの問題を解決する必要があるよね。俺たちなら、タッグ部門を間違いなく制覇できる。でも、俺は常に大きな目標を持っていて、複数回の世界王座獲得を目指しているんだ。もし今がそのチャンスを追求するタイミングなら、シングルプレイヤーとしてやっていくべきなんだろうね。ただ、俺だけの判断で決められるわけじゃない。

(Fightful)

あわせて読みたい

AEWとダンハウゼンに軋轢?6ヶ月以上も連絡を取り合っていないと報じられる
2022年にAEWと契約した悪魔、ダンハウゼン。 入団当初は人気者としてAEWに貢献していたVery Nice Very Evilな彼ですが、2023年3月に復帰した後はAEWでの...
【AEW】サラヤが姿を消している理由は何なのか?AEWとの契約状況は
2024年内にAEWとの契約が満了する予定だったサラヤ。 団体内での扱いがそれほど良くないことから、一時は「退団の可能性もあるのでは」と噂されていました。しかし、彼女は新たな1年契...

ランキング参加中。

人気ブログランキング

にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました