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ボビー・ラシュリーがAEW移籍後の活動とハート・ビジネス再結成を語る。「すべてが良い感じ。若く熱心なレスラーたちと戦いたい」

インタビュー

2024年にWWEからAEWへ移籍したボビー・ラシュリー。

PPV・Full Gearではスワーブ・ストリックランドと対戦して勝利。48歳の彼は、新たな舞台での活躍に強い熱意を持って仕事に取り組んでいます。

Full Gear開催前にクリス・ジェリコのPodcast番組Talk is Jerichoに出演した彼は、AEWでの日々や、WWEで人気を博したユニット、ハート・ビジネスをMVP&シェルトン・ベンジャミンと共に復活させ、ハート・シンジケートという名前で再スタートを切ったことについて語りました。

これまでのところは良い感じだね。状況を把握し、地盤を固めている段階だけど、順調だよ。

今までに話をした誰もがとても親切で、一緒に働きやすいと感じる。みんながこの場所をより良くするという同じ目標を持っているように見えるよ。48歳という年齢を考えると、これは最も重要なことだ。正しい形で終わりを迎えたいからね。

楽しく仕事ができる人々と働き、この業界で自分が得たものを還元したいと思っていた。AEWならその機会があると思う。若く、熱心な選手がたくさんいるから、彼らと仕事をするのが楽しみだよ。

ハート・ビジネスの再結成について:俺たちはずっと戦ってきた。パンデミック時に始動したユニットなんだけど、パンデミックが終わり、ファンが戻ってきた直後に解散させられてしまった。俺たちは一度もファンの前で活動したことがなかったのさ。これは大きな問題だ。

メンバーたちの間で、「また集まろう」と言い続けていたよ。RAWとSmackDownの間で離れ離れになったり、また別番組に移動したり……再結成の噂は常にあった。シャツまで作ったんだ。再結成されると思っていたけど、結局実現しなかったね。

その後、シェルトン・ベンジャミンがWWEを去り、MVPもいなくなった。そこから本当に話し合い始めて、チャンスがあるかもしれないという話になってさ。そして俺がWWEから去った後、AEWのトニー・カーン社長と話をした。トニーは「よし、再結成しよう」と言ってくれたよ。

(SESCOOPS)

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