【TNA】ジョー・ヘンドリーが充実した2024年を振り返る。「誰にでもチャンスはある。決して遅すぎることはない…それを証明できた」

この1年は本当に信じられないような、でも最高の年だったね。

これは誰にでもチャンスはあって、決して遅すぎることはないっていう証だと思う…予想外の出場機会があって、TNAとNXTの垣根を越えた対戦もできた。

素晴らしいチャンスをたくさんもらって、楽曲がチャートの上位に入って、TNAとWWEのPPVで立て続けにメインイベントを務めて、プロレスリング・イラストレイテッドの表紙も飾れた。まさに夢みたいな展開だったな。

俺は一発で成功するタイプの選手じゃない。何度も何度も挑戦し続ける選手なんだ。誰かが俺の名前を呼べば必ず現れる、決して諦めない。そしてそれこそが俺が伝えたいメッセージなんだ……目標を持ったら、それを執念深く追い求めなきゃいけない。俺にとってその目標は、TNA世界王者になることだ。