2024年10月に左腕を負傷し、長期離脱を余儀なくされたカール・アンダーソン。
ルーク・ギャローズとのタッグで活躍する彼は、2022年にWWEは復帰して以降タッグタイトルを獲得したことがありません。かつて腰に巻いていたタイトルベルトを取り返したいところですが、怪我の回復が最優先です。
先日、彼はPodcast番組Talk ‘n’ Shopで負傷について語り、当初予定されていた6か月の欠場期間がさらに伸びる見込みであることを明かしました。
現時点で、欠場期間はあと6〜7か月になる模様。トータルでの欠場は9か月程度になりそうです。レッスルマニア41への出場は叶いません。
また、今回の怪我は古傷を痛めたものではなく、新しい怪我であることも明かしています。回復に向けた進展はあるようですが、復帰後のパフォーマンスが心配です。
(Wrestling Inc)
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