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【AEW】CMパンク&ジャック・ペリーの喧嘩映像の放送について、トニー・カーン社長は一切後悔していないと報じられる。団体に大きなメリットをもたらした?

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2023年のAll Inのバックステージで勃発したCMパンクとジャック・ペリーの喧嘩。

これをきっかけにパンクはAEWから解雇されWWEへ電撃復帰。そしてペリーは長い欠場に入りました。プロレス界に大きな影響を与えた、とんでもない出来事でした。

2024年、 AEWのトニー・カーン社長は、2人が喧嘩している様子を撮影した映像をDynamiteで放送。 AEWから去ったパンクの映像を流すのはWWEの宣伝になるのではないか、この件を引きずるのは AEWにとってよくないことなのではないか…など、さまざまな意見がありました。

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レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーによれば、トニーは喧嘩映像を放送したことをまったく後悔していないそうです。

むしろ、あの騒動があったからこそ、ワーナー・ブラザース・ディスカバリーとの新たなテレビ放映権契約を勝ち取ることができた、とまで考えているのだとか。

この見解に対し、メルツァーは「ジャック・ペリーをスターにする助けにはなったと思うが、長期的な目線でAEWの助けになったとは到底思えない」と否定的にコメントしています。

(Wrestling Observer, Wrestling Inc)

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