RAW最新回でWWEデビューを果たしたペンタ(ペンタ・エル・セロ・ミエド)。
名刺代わりとなったチャド・ゲイブルとのシングルマッチは大きな反響を呼び、今後の活躍を期待させるような内容でした。また、試合後には感動的なプロモも披露。充実感が伝わってきました。
PWInsiderによれば、 WWE上層部は彼のパフォーマンスに大変満足しているそうです。特に、観客から大歓声が上がっていたことを好意的に受け止めているとのこと。また、販売開始となったグッズの売れ行きも好調なのだとか。
一方で、13分に及ぶ試合とプロモは当初の予定を大幅に超過していたそうで、後続セグメントの時間が削減されてしまうことに。そのことに不満を覚える選手もいたとされています。
時間超過となった理由はハッキリしていませんが、AEWからNXTを経ずにいきなりメインロースターとしてデビューしたことが影響していた可能性もあるかもしれませんね。
とはいえ、パフォーマンスが高評価を得ていたのは間違いありません。相棒レイ・フェニックスがいつAEWを退団できるのか、いつペンタと合流するかは分かりませんが、合流も待ちきれません。
(Wrestling Inc)
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