シングルプレイヤーとして飛躍を遂げているジェイ・ウーソのキャッチフレーズ「Yeet(ヨロ)」。
Royal Rumbleでの男子ロイヤル・ランブル・マッチに勝利し、レッスルマニア41での世界王座挑戦権を獲得した彼は、これから数カ月間WWEのストーリーの中心的存在となります。
JEY USO ➡️ WRESTLEMANIA#RawOnNetflix pic.twitter.com/sxdooJZnU1
— WWE (@WWE) February 4, 2025
最新のインタビューで、彼は「Yeet」の誕生秘話を語りました。きっかけはコーディ・ローデスだったようです。
実は、俺たちはずっと前から使ってたんだ。ローマン・レインズも初期の頃から使ってたよ。昔のプロモを見返せば、彼が言ってるのが聞こえるはずだ。
それに、もともと西海岸のスラングでもあったんだよ。Yeetがミームになる前から使われてたんだ。
俺は若い世代よりちょっと年上だから、「あれはミームだろ」って思われるのもわかる。でも、もともとは普通のスラングだったんだ。昔は「T」もなかったんだよ。ただの「Ye」だったんだ。「ye e e e e e」って感じでな。ただ、言いすぎると違和感が出るから、ちょっと抑えめに言うのがコツだな。
でも、ここまで流行るとは思ってなかったよ。あっという間に広がったよな。特に、Fastlaneの記者会見がきっかけになったと思う。記者会見を見てた人ならわかるだろ? コーディ・ローデスが「Ye」って言って、そこから一気に広まったんだ。あの瞬間がターニングポイントだったな。でも、まさかここまでになるとは思わなかったよ。
The Cody Rhodes “YEET”
This is gonna get a lot of good use.#WWEFastlane
pic.twitter.com/j4jg3z3ThM— (@WrestlingCovers) October 8, 2023
(Fightful)