WWEによる息子ジェイ・ウーソへの扱いを嘆き続けてきたリキシにとって、ジェイがRoyal Rumbleを制したのは何よりも嬉しいことでした。
父として、息子の実力を信じて「しっかりとチャンスを与えないのはおかしい」と訴え、状況が改善することを望んでいたリキシ。自身のPodcast番組で、ジェイのRoyal Rumble勝利を大喜びで語りました。
俺の表情を見ればわかるだろ？ Royal Rumbleの週末からずっとこうさ。ジェイがレッスルマニア41、いや“YeetMania”に向けての切符を手にした瞬間からね。
声がちょっと枯れてるのも、叫びまくって、騒ぎすぎて、カクテルを何杯も飲んだからさ（笑）。家族みんなで祝ったんだ。本当に最高だったよ。
ファンのみんな、家族、友人、そして俺の連絡先を知ってるやつら、みんなありがとう。ひっきりなしにメッセージや電話が来たよ。俺は試合に出てすらいないのにな笑
でも、みんなが俺の息子ジェイの成功を喜んでくれているんだ。それだけで最高さ。だから、WWEユニバース、世界中のファンに感謝したい。レッスルマニアは盛り上がるぞ。YeetManiaだ！
正直言って、ジェイがロイヤルランブルを制するなんて、まったく知らなかった。過去のPodcastでも話してきたけど、Yeet Manのチャンスや、グンターとの3度目の対戦、インターコンチネンタル王座の獲得と短期間での陥落とか、色々あっただろ？ たぶん誰かがそれを聞いて、「こいつをプッシュするべきだ」と思ったんじゃないか？
でも、一番強い力は何かって？ それはファンの声だ。ファンの声は嘘をつかない。
ジェイが会場に登場するたびに、アリーナ全体が盛り上がる。香港でも、日本でも、シカゴでも、ニューヨークでも、どこであっても関係ない。もうYeetManiaだよ。
そして、ジェイはそのために努力してきた。俺たち家族は、その苦労や努力をずっと見てきた。だからこそ、WWE、そしてWWEユニバースのみんな、ジェイを信じてくれてありがとうと言いたい。
（Fightful）
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