現地2月15日にTNAとの契約を満了し、フリーエージェントになるジョシュ・アレキサンダー。
TNAを中心に様々な団体で結果を残してきた彼は、2023年に新日本プロレス・Destructionに参戦。現時点で、これが彼にとって唯一の日本での試合です。
NJPW STRONGや新日本アメリカ大会に参戦した経験はありますが、さらに日本での活躍を増やしたい。彼はそう考えています。
最新のインタビューで、彼はG1 CLIMAXへの出場を目標に掲げていることを明かしました。
絶対に目標であり続けるよ。実現しなかったら、それは一生後悔することになる。
でも、それも人生さ。チャンスが訪れることを願うしかないね。もしG1に出られなかったとしても、それが運命だったんだと受け入れるつもりだ。
ここまでのキャリアで多くの幸運に恵まれてきたし、感謝しているよ。G1が実現しなくても、これまでの経験だけで十分満足できる。
WWEやAEWなど、彼の獲得に興味を持つ団体は少なくありません。今後のキャリアに注目です。
（Fightful）
あわせて読みたい
【海外の反応】後藤洋央紀がついにIWGP世界ヘビー級王座獲得！海外ファンも涙「NEVER GIVE UPのGは後藤のG」
新日本プロレス・New Beginningで世界が涙。 メインイベントとして行われたIWGP世界ヘビー級王座戦。チャンピオンのザック・セイバー・ジュニアが挑戦者の後藤洋央紀を相手に...
wrestling-now.net
2025.02.11
元WWEバロン・コービンが「契約更新無しのショック」を語る。「HHHから直接話があったなら気持ちは違ったけど…」
2024年にWWEから退団したバロン・コービン。 ある日、彼はWWEのタレント・リレーション部門から「契約更新はしない」と告げられ、そのまま契約満了とともに退団。知名度の高い彼がこ...
wrestling-now.net
2025.02.11
