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イホ・デ・ドクトル・ワグナー・ジュニアがWWEとの契約交渉を認める。「マスクマンが重視されない世界。今の居場所はAAAだ」

インタビュー

プロレスリング・ノアでの活躍で知られるイホ・デ・ドクトル・ワグナー・ジュニア。

若くして多くの実績を残してきた33歳の彼は、先日メキシコの団体AAAとの契約に合意。当面の活動拠点を定めました。

キャリアの新たな船出。しかし、AAAとの契約に至るまでの間に、WWEとも話し合いの席を設けていました。最新のインタビューで、彼はWWEとの契約交渉や契約に至らなかった背景を語りました。

19歳のときにWWEで最初のトライアウトを受けたんだ。その時点で歴史は始まっていた。そして、ノアとWWEの提携のおかげで彼らの選手と試合をする機会があり、そこから交渉へとつながった。

 

すでにWWEへ行った仲間たちがいるけど、彼らのことを本当に誇りに思うよ。おめでとう、兄弟たち。異国でチャンスを待つことがどれだけ大変か、俺にはよく分かるからね。

 

でも俺自身は、自分のため、そしてマスクの下にいる人間のために、このスポーツを愛し、貢献し、そして毎晩マスクをかぶって眠ることを選んだんだ。

アメリカの団体の方針はみんな知っていることだよ。彼らは身長が高く、キャラクターがしっかりしていて、体格が優れた選手を求めている。

 

彼らがマスクを重視していないのは明らかだし、WWEにマスクマンはほとんどいない。今いるのはレイ・ミステリオ、ドラゴン・リー、そして最近ペンタが加わったくらいだ。

 

だから、今の俺にとってWWE行きは得策ではなかった。まだやるべきことがたくさんあるからね。俺はまだ若いし、将来的にWWEから何か言われることがあるかもしれない。でも今の俺の居場所はAAAだよ。

(Fightful)

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