先日開催されたRoyal Rumbleでの男子ロイヤル・ランブル・マッチで、ダミアン・プリーストに排除されて敗退したドリュー・マッキンタイア。
2024年にCMパンクとの抗争を完結させた彼は、Royal Rumble後にプリーストとのストーリーに突入し、レッスルマニア41でも対戦することが検討されていました。しかし、関係者たちは「注目度の低い試合になるだろう」と考えており、ファンの間でも「マッキンタイアにはもっと大きな試合を与えるべきだ」という意見が飛び交っていました
Fightfulによれば、こうした意見を受け、WWEはこの計画の変更を検討し始めたそうです。新たな対戦相手候補が誰なのかは不明です。
より注目度の高い試合となると、LAナイトとの試合が適しているかもしれません。Royal Rumbleでプリーストから排除される際、ナイトがプリーストと衝突してしまい、マッキンタイアの敗北が少しぎこちない形になってしまいました。また、ナイトが試合中に予定外の行動を取ったことでマッキンタイアの敗北が予定よりも遅れてしまいまったようです。これらにマッキンタイアは激怒。その後のSmackDownではこの件をネタにしたやり取りも行われました。
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【WWE】ドリュー・マッキンタイアとLAナイトの関係は大丈夫なのか?Royal Rumbleでマッキンタイア激怒
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(Fightful)
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