2021年にAEWと契約し、約7年ぶりにプロレス界へ復帰したCMパンク。
すでにカルトスターとしての地位を確立していた彼は、AEWで若手レスラーたちとの仕事を望んでいました。ダービー・アリンやパワーハウス・ホブスらと同様に、パンクはリッキー・スタークスのことも高く評価し、仕事をしたい相手として名前を上げていました。
現在、パンクは退団することが有力視されており、その一方でスタークスはレスラーとしての格を高め続けています。一緒に仕事をする機会はもうなさそうですが、スタークス自身はパンクとの仕事を望み続けています。DAZNによる取材の中で、彼はパンクについて次のように語りました。
いつか対戦が実現することを望んでいるよ。ダメなら仕方ない。これはビジネスだからね。でも、できたらいいな。スティングの他にも、素晴らしいキャリアを築いてきた人との仕事は素晴らしいよ。そこまでのキャリアの人とは仕事をしたことがないんだ。
(SESCOOPS)
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