3月6日開催の旗揚げ記念日でフランシスコ・アキラを相手にIWGPジュニアヘビー級王座の防衛戦に挑むエル・デスペラード。
新日本プロレスを代表するジュニアヘビー級のトップレスラーである彼は、様々な相手との間に複雑な関係を築いています。IWGPジュニアヘビー級王座を狙うクラーク・コナーズはデスペラードのことが大嫌いです。
最新のインタビューで、コナーズはその理由を語りました。
何度でも言うが、俺はエル・デスペラードが大嫌いだ。
あいつとリングで向かい合うたびに、椅子が飛び交い、血が流れる。何かしらのカオスが起こるんだ。旗揚げ記念日の後が楽しみだよ。
去年のベスト・オブ・ザ・スーパー・ジュニアで俺は反則負けした。あいつに倒されたわけじゃない。試合後、俺はデスペラードのマスクを剥ぎ、リングに倒れたままにしてやったよ。
また、旗揚げ記念日でデスペラードに挑戦するアキラについても、次のように語っています。
アキラとは戦うたびに激しい試合になる。だからこそ、2人による王座戦には注目しているんだよ。俺はずっとチャンスを待っていたんだ。
ドリラ・モロニーと共にオープンウェイトスタイルで戦っているけど、俺はまだジュニアだ。数キロ増量しても、ジュニアの枠内に収めるつもりだ。
シングルでもタッグでも関係ない。俺の視線はIWGPジュニアヘビー級のタイトルに向いている。王座戦の勝者が誰であれ、次は俺が相手だ。
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(Fightful)
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