【WWE】映画撮影に参加するリヴ・モーガン。想像を超える大きな役をゲットしたと報じられる

WWE女子タッグ王者のリヴ・モーガンは、当分の間映画撮影によりWWEから欠場することが明らかになっています。今回の俳優業は、彼女の人生を大きく変えるものになるかもしれません。

彼女自身は「大規模なハリウッド映画に参加する」としているものの、その詳細は明かされていません。過去に何本か映画に出演した経験を持つ彼女は俳優業にも意欲的で、定期的にオーディションを受けてきました。

そんな中、彼女は大役を掴んだようです。PWInsiderによれば、現時点で彼女が出演する作品は不明。しかし、2026年に公開される大注目映画『アベンジャーズ：ドゥームズデイ』でもヒーロー映画でもなく、本格的なドラマ作品なのだそうです。

それでも、関係者によれば、「彼女が手にした役は、想像を超えるほどの大役だ」といいます。彼女が俳優としてブレイクするきっかけになる可能性も十分にある、と考えられているのだとか。

今回の映画撮影参加により、彼女がWWEからどの程度離脱するのかは不明。彼女が所属するエージェント企業のパラダイム・タレント・エージェンシーはスケジュール調整に長けた組織で、WWEと綿密に連絡を取りながら極力長期欠場にならないように調整しているといいます。

近年の対応による勢いだけでなく、実力で掴み取ったチャンス。ハリウッドでも活動していくには最適な環境が整っている今を、彼女は全力で駆け抜けるでしょう。

（Fightful, PWInsider）

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