WWEとNetflixが制作した最新ドキュメンタリー『WWE: Unreal』。現在公開されている予告編の中で、レッスルマニア41に関する興味深い「裏側」が明かされました。
今回に公開される予定のWWE: Unrealは、WWEの舞台裏にカメラが入り、どのようにWWEが作られているのかを明かす内容。ネット上で話題になっているのは、実現しなかったレッスルマニア41の対戦カードです。
- ジェイド・カーギルVSナイア・ジャックス
- ドミニク・ミステリオVSバッド・バニー
- ビアンカ・ブレアVSリア・リプリー
- ドリュー・マッキンタイアVSブロン・ブレイカー
- Judgement Day VS Wyatt Sicks
- シャーロット・フレアー&ベッキー・リンチVSイヨ・スカイ&アスカ
- レイ・ミステリオVSチャド・ゲイブル
Fightfulによれば、これらは冬の時点でのアイデアであり、選手たちは「噂は聞いていたが、直接打診されたものではなかった」といいます。予告編を見て初めて「こんな計画があったのか」と知る選手もいたとか。
実現していたら興味深い試合になっただろうな…というカードばかりですね。こうしたアイデアがいくつも出されて議論され、レッスルマニアに向けてストーリーを構築していく。大変そうな仕事です。
(Fightful, WrestlingNews.co)
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