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【WWE】ルセフ(ミロ)がAEWでうまくいかなかった理由は何だったのか?トニー・カーン社長との微妙な関係とは

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2020年にWWEから退団しAEWへ移籍したルセフ(ミロ)。TNT王座を獲得するなど結果を残す一方、2022年以降はブッキングに苦しみました。

怪我をしていた時期もあったものの、彼は2022年以降に出場試合数がグッと減ってしまいました。その背景に、AEWのクリエイティブの方針を受け入れない、ハングマン・ペイジに負けることを拒むなどの事情があったとされています。

レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーによれば、彼がAEWで上手くいかなかった最大の理由は「トニー・カーン社長とのクリエイティブ面での意見対立」だったといいます。

本気になれば素晴らしい試合をする選手だった。でも負傷後は、トニーとの間で色々折り合いがつかず何も進まなかった。WWE復帰を希望していた彼は、AEWで「負け役」になることを拒否していた。だからあまり出番がなかったんだ。

将来的にWWEへ復帰することを念頭に置いていたため、AEWへ心からの献身ができなかったのか…。結局、彼は2025年にAEWから退団し、WWEへ復帰しました。

(Wrestling Inc, Wrestling Observer)

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