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【WWE】レイ・フェニックス「今、夢の中にいる」 WWEでの新たな挑戦と誇りを語る

インタビュー

AEWからWWEへ移籍して、約3ヶ月。レイ・フェニックスは長年の夢を叶え、日々の活動に喜びを感じています。

2024年の彼はAEWで「飼い殺し」状態となり、試合出場の機会も限られていました。しかし、WWEへ移籍すると、負傷したレイ・ミステリオの代役としてレッスルマニア41へ出場しエル・グランデ・アメリカーノと対戦。毎日充実しているようです。

最新のインタビューで、彼は「今、俺は夢の中にいるんだ」と語り、子供の頃から好きだったWWEで活動することへの喜びや誇りを明かしました。

本当に大きな意味がある。夢が叶った。心の中の子供がすごく喜んでいる。今まさに夢の中だ。子供の頃からWWEユニバースの一員になるのが夢だった。だから今、それが現実になって毎日ワクワクしてる。本当に幸せだ。

 

レッスルマニア41に出た時のことはよく覚えてるよ。ずっと緊張してた。どう言葉にしていいか分からないほど素晴らしかった。あの日の最初の時間から信じられないくらい特別だった。

 

「今日、君がレッスルマニア41で試合に出るんだぞ」って連絡をもらったとき、言葉が出なかった。頭が真っ白で、現実とは思えなかった。でも、自分がやり遂げたことに本当に幸せだった。

また、兄ペンタがレッスルマニア41でインターコンチネンタル王座戦4wayマッチに出場したことについても言及しました。

頭に浮かんだのは、母親のベッドでプロレスごっこをして遊んでたあの頃の自分たちだった。ソファから床に飛び降りて、本当に子供のままの気持ちで、でっかい夢を持ってた。だから、あのレッスルマニア41の夜は言葉にできないくらい特別だったのさ。

 

兄は、俺の兄貴であり、父親みたいな存在でもある。自分自身にも兄にも、ものすごく誇りを感じたよ。

そして、彼はWWEが古巣AAAを買収したことで実現した合同興行Worlds Collide、そしてこのショーにWWEスーパースターとして出場したことへの誇りについても、次のように語っています。

クレイジーだったよ、本当に。俺はメキシコのAAAで8年か9年ぐらい戦ってた。そして今、WWEユニバースの一員としてAAAに戻ってこられる。自分にとって大きな意味があるし、Worlds Collideに参加できてすごく嬉しい。

 

自分自身にも、ルチャ・リブレの世界にも誇りを感じる。メキシコのルチャ・リブレは単なるスポーツじゃなくて、文化そのものだ。マスクを被るというのは、スーパーヒーローになることでもあるし、俺たちの文化の一部なんだ。

 

Worlds Collideの舞台に立てて本当に幸せだし、キャリアの大きな一歩だと思ってる。

(Fightful)

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