【WWE】ムスタファ・アリが2020年のハッカーキャラ消滅の舞台裏を語る。ポール・ヘイマンらのパワーゲームの犠牲に?

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2020年、SmackDownに「謎のハッカー」が登場。マンディ・ローズ、ソーニャ・デヴィル、ドルフ・ジグラー、オーティスのストーリーに関与しましたが、大きな動きがないまま姿を消しました。

後に、その正体がムスタファ・アリだったことが明かされましたが、あのハッカーは新型コロナウイルスのパンデミック期におけるWWEにおける「謎」の一つです。どういう目撃があって生まれ、なぜ自然消滅したのでしょうか。

最新のインタビューで、アリはハッカーキャラクターの舞台裏を語りました。初期の抗争、ポール・ヘイマンらクリエイティブ・チームの軋轢による影響、ファンに興味を持ってもらうための泥臭い努力の数々…。大変だったようです。

ハッカーとしての唯一の具体的なプランは、最初の抗争相手がドルフ・ジグラー(ニック・ネメス)ってことだった。

 

ジグラーはマンディ・ローズ、オーティス、ソーニャ・デヴィルと三角関係ストーリーをやってて、ハッカーが映像をリークしてマンディに「ジグラーの本当の意図」やソーニャの関与を知らせる。で、レッスルマニアで決着をつける流れだった。でも結局、オーティスvsネメスで決着することになり、ハッカーは消滅したんだ。

 

当時RAWとSmackDownは別々のライターがいて、ポール・ヘイマンとブルース・プリチャードがそれぞれ担当してた。両番組でハッカーキャラを使いたかったみたいで、取り合いみたいなパワーゲームが起きたんだ。最終的にチーム統合とプリチャード主導になり、キャラは消えた。人気がありすぎて困ったよ笑

ハッカーの声は俺のものだったんだけど、ファンが音声データを解析して声を特定するんだよ。だからエグゼビア・ウッズに頼んで声を録ってもらったり、妻にも協力してもらった。ある週は女性の声が出て、サーシャ・バンクス説も浮上した。ファンの推理を混乱させるために色々仕込んだよ。

 

ファンの執念はすごい。声を聞き分けて正体当てに来るから、そのたびに別の人に声を頼んで惑わせてた。結局、パワーゲームでキャラ自体が消えたけど、あれは楽しかったな。

(Fightful)

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