【AEW】ダスティン・ローデスが両膝の人工関節手術へ。「損傷を治せないと医師に告げられてしまった」

先日のCollisionでTNT王座の防衛戦に挑んだ大ベテラン、ダスティン・ローデス。試合のダメージは深刻なものでした。

カイル・フレッチャーとのハードコアマッチに敗れた彼は、試合後に「休養が必要な状況だ」と明かしました。All Inで獲得したばかりのタイトルをすぐに失ってしまったことへの憤りも伝わってきます。

ファンを裏切った気分だ。かなり大掛かりな手術が必要で、しばらく休養する。MRIとCT検査も受けることになった。

TNT王者として過ごせた時間は特別だった。今あるものを当然だとは思わないよ。

しかし、痛めた膝の状態は想像以上に深刻だったようです。今日、彼は両膝の人工置換手術を受ける必要があることを明かしました。

両ヒザはもうボロボロなんだ。8月21日に手術台に上がるよ。損傷は直せないから、2つとも人工関節にするしかない。クソ！これは終わりじゃないからな。

56歳のダスティンが直面する緊急事態。再び現役レスラーとしてリングへ上がる日はいつになるのでしょうか…。無事に回復することを願うばかりです。

（Fightful）

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