2025年にAEWから退団し、フリーエージェントのサラヤ(ペイジ)。かつてのライバルの復活に大興奮しています。
先日、2010年代に活躍したAJリーがWWEに復帰。夫CMパンクとのタッグでセス・ロリンズ&ベッキー・リンチ夫妻との抗争に入ります。このストーリーは、2010年代の女子戦線で戦った選手たちを大いに刺激しています。
名物番組Busted Open Radioに出演したサラヤは、WWE復帰の意思があること、リーとまた一緒に仕事をしたいと考えていることを明かしました。
WWEが素晴らしいことをしている今、やっぱり恋しくなるんだ。ロッカールームに戻りたい、ナタリアや仲間たちと過ごしたい、そういう気持ちがあってね…。
そして、AJの復帰映像を何度も見たよ。彼女は私にとってフェアリーゴッドマザーみたいな存在なんだ。ロースターに上がったばかりの頃、彼女が面倒を見てくれたしね。
SNSは大爆発していて、毎日何十万もの人が「ペイジも復帰してくれ」と投稿している。正直、不安になることもあるんだ。もう誰も私を好きじゃないんじゃないかって。でもこの数日間、その反響に涙が出るほど感動した。「まだ自分を必要としてくれているんだ」と感じられて、それが最高の気分だった。
AJとはまた組みたいし、いつか再戦もしたい。すぐじゃなくていいんだ。彼女は復帰したばかりで彼女の時間を忙しく過ごしているからね。いつか、その日が来るかもしれない。
私のキャリアは首のケガで短く終わってしまったけど、今は健康を取り戻した。首も完全に治っている。だからまた練習を再開して、「NXT時代のペイジ」を復活させたいんだ。
(Fightful)
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