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【AEW】トニー・カーン社長がWWEジョン・シナを絶賛「いつか接点ができるかも。レスラーとしても俳優としても大好き」

インタビュー

AEWとDCコミックスは親密な関係にあり、コラボレーションにも取り組んでいます。

先日は、両者が共同制作する全2話構成のコミックイベント「DC × AEW」発表しました。この作品は、AEWのトップレスラーとDCのスーパーヒーローが共演する内容です。バットマンやワンダーウーマン、ハーレイ・クインがケニー・オメガやジョン・モクスリーらと共演します。

DCとプロレス界といえば、ジョン・シナがピースメイカーを演じていることが広く知られています。こうした背景から、「いつか、シナがAEWとビジネスをする日が来るかも」とも噂されているのです。

最新のインタビューで、AEWトニー・カーン社長はシナのキャリアと功績について意見を求められ、ひたすら絶賛しました。

ワオ。予想外だけど、素晴らしい質問だね。ジョン・シナは間違いなく伝説的なプロレスラーであり、あっという間に巨大なスターになった。彼にはそれほどのカリスマ性があるし、俺が知る限りプロレス界で最もハードワークな人物の一人だ。ジョン・シナに実際に会ったことはないけど、レスラーとして彼を非常に尊敬しているよ。

 

彼は素晴らしい人物のようだ。俺が知る限り、ジョン・シナと一緒に仕事をしたことがある人は皆、彼について悪いことを言わないし、彼はこの上ないプロフェッショナルとして知られている。

 

彼はまた、非常に才能のある俳優だと思う。俺は「ピースメイカー」の大ファンなんだ。AEWのPPV・Full GearのスポンサーはDCコミックスだ。我々はDCと素晴らしいパートナーシップを結んでいる。だから、ジョン・シナとはプロレスの立場で一緒に仕事をしたことは一度もないけど、DCの存在が俺たちを近づける接点になるかもしれないね。

 

彼は、多くのトップスターが引退の準備をしていたり、キャリアの最終段階に入っていたりした時期にプロレス界にやってきて、史上最大のプロレススターの一人として本当にステップアップしたんだ。彼に会ったり話したりしたことは一度もないけれど、彼を心から尊敬しているよ。

(Fightful)

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