【WWE】セス・ロリンズの負傷により世界ヘビー級王座戦線の計画はどう変わった？当初の計画とは

RAW最新回で、肩を負傷したセス・ロリンズがWWE世界ヘビー級王座を返上することが発表されました。

Crown Jewelでのコーディ・ローデス戦で負傷したセスは、本来であれば現地11月1日のSaturday Night’s Main EventでCMパンクを相手に防衛戦に挑む予定でした。しかし、セスのタイトル返上を受け、RAWではパンクとの対戦相手を決めるバトルロイヤルマッチが行われジェイ・ウーソが勝利しました。

そももそ、セスが負傷する前は同王座戦線はどのように進行する予定だったのでしょうか？レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーによれば、セスとパンクのタイトルマッチではセスが王座を防衛する予定だったといいます。また、RAWでのバトルロイヤルマッチの勝者として予想されていたのはジェイではなくThe Visionからセスを追放したブロン・ブレイカーだったのだとか。

セスは肩の手術を受ける予定で、長期欠場を余儀なくされています。復帰は2026年のレッスルマニア42に間に合うのか？今後も最新情報を紹介していきます。

（Wrestling Inc）