AEWで最も人気の高いレスラーの1人であるエディ・キングストンにとって、盟友ジョン・モクスリーほ特別な存在です。
AEWのリングでも激しいライバル争いを演じた2人はプライベートでも親交があり、お互いに助け合ってきました。
先日、エディは2024年春から続いていた長期欠場からようやく復帰。メンタル面での戦いも経験する中で、モクスリーの存在は大きな励みになりました。名物番組Busted Open Radioに出演した彼は、モクスリーとの友情やモクスリーが入院中の彼のお見舞いに来てくれたことを語りました。
俺が怪我で欠場してた時、見舞いに来てくれた人はそんなに多くなかったんだ。でもジョンは来たんだ。ジョンは奥さんのルネ・パケットと子供も連れてきてくれた。そうする必要なんてなかったのにさ。夜の8時とかなんだぜ。
俺は「何やってんだよ、ベイビーが飯食わなきゃだろ。飯食わせて寝かしつけろよ」って言ったんだ。そしたらアイツは「いやいや、みんなお前に会いたかったんだ。それでな、あれでこれで…」って感じでな。
俺たちはビジネスの話もしなかったし、プロレスの話もしなかった。人生について語り合ったんだ。それが俺とモクスリーの友情だよ。
(Wrestling Inc)
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