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「エル・グランデ・アメリカーノは、死刑宣告に近い扱いを特別なものに昇華した」コーディ・ローデスが語る

インタビュー

2025年のWWEを騒がせる謎のマスクマン、エル・グランデ・アメリカーノ。

伝説のルチャドールとしてとんでもないスキルとうさんくささを兼ね備える彼は、身長が伸び縮みしたり増殖したり……プロレス界の神秘として大きな注目を集めています。

彼(ら)の才能は仲間たちの間でも評判が良く、コーディ・ローデスは最新のインタビューで「死刑宣告を特別なものにした」という独特の表現で称賛しました。

俺がスターダストになった頃……最初の方は、俺はそれを現実的なものとして捉えていた。当時は、出番の少ない時代でね。

 

でも、「WWEは君に何か特別なこと、つまりこのスターダストというキャラクターをやってほしがっている。兄のゴールダスト(ダスティン・ローデス)と組んでくれ」と言われたら、俺としても「チャンスを最大限に活かすための挑戦だ」と考えるわけだよ。実際には「最悪の素材から最高のものを作り出す」ことだとしてもね。

そういう考え方は、プロレスにおいて常に重要なことなんだ。いつもは少しバカげているようなものを取り上げて、それを大きく花開かせること。今、俺たちのところにはエル・グランデ・アメリカーノという男がいるけど、彼はまさにそれをやっているんだよ。彼は、他のレスラーにとっては死刑宣告にもなり得たものを特別なものにしているんだ。

 

もちろん、WWEは死刑宣告のつもりでやっているわけではなく、挑戦のつもりでやっているんだけどさ…。

いろんな経験をしているコーディだからこそ響くアメリカーノ賛辞ですね…。

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(Wrestling Inc)

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