Saturday Night’s Main EventでWWE女子王座を獲得したジェイド・カーギル。
長期政権を築いていたティファニー・ストラットンを倒してタイトルを獲得した彼女は、圧倒的なパワーやカリスマ性を持ちながらも試合内容が批判されがちで、AEW時代もWWE移籍後の今も評価が分かれる存在です。一部のファンからは「女子部門最高峰のタイトルに相応しくない」と反発する声も。
そうした意見に対し、彼女は「アンチ全員を見返していきたい」と力強く宣言しています。最新のインタビューで、彼女は次のように語りました。
このタイトルの価値を高め続けたい。それが私のやりたいことの一つだね。ロッカールームの女性陣の模範になること以外、何も望まないよ。
年齢や経歴に関係なく、目の前にどんな障害があろうと、やりたいことは何でもできるってことをみんなに示したいんだ。アンチどもが間違っていると証明してやる。全員だ。一人残らずな。
あいつらに自分の言葉を飲み込ませてやる。そして「うちの子の一番好きなレスラーはジェイド・カーギルだ」って言わせてやるよ。それが私の望みだ。

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(Fightful)
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