Survivor Seriesで復帰したリヴ・モーガンは、女優としての活動にも力を入れています。
2025年春には日本で三池崇史監督作の撮影に参加するなど、彼女は今後もプロレスに留まらない活動をしていくことが予想されています。しかし、過去にある映画への参加が計画されていたものの、それが実現しなかった…ということがあったとか。
Fightfulによれば、2024年に公開された映画『クイーン・オブ・ザ・リング(Queen of the Ring)』に彼女とシャーロット・フレアーが出演するという話があったものの、WWEが意図的にそれを阻止したとされています。この映画は女子プロレスがタブー視されていた時代に障壁を打ち破ったミルドレッド・バークを中心とした物語で、WWEのナオミやAEWのトニー・ストームなど現役女子レスラーたちも参加しました。
WWEが2人の映画出演を実現させなかった理由は不明。一部では、トニーらAEW関係者が参加することで「間接的な共演」が実現することを嫌がったのでは?という憶測も流れていますが、ナオミは出演しているので……何があったのでしょうか?

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(Fightful)
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